1960-03-25 第34回国会 参議院 建設委員会 第15号
私ども調査に参りましたのも、決して室原さんが反対運動をしておるから、その反対運動を助けるために参つたのではございません。
私ども調査に参りましたのも、決して室原さんが反対運動をしておるから、その反対運動を助けるために参つたのではございません。
私どもは四日市市、川越村、桑名市及び長島町等の現地に参つたのでありますが、これらの市町村は、すでに二週間を経過しているにもかかわらず、今なお相当の範囲にわたって浸水するがままになっており、特に三大河川に囲まれたデルタ地帯である木曽岬村及び長島町のいわゆる輪中におきましては、全町村ことごとく水浸しのままであつて、決壊個所の仮締め切り工事の的確なる完了予定すら、いまだ立たない悲惨な現状でありました。
○青木国務大臣 お話しのように、奄美の資金需要の問題につきましては、私どもといたしましても、いろいろ審議会の御意見等もありまして、総額五億円程度というような考えを持ちまして、三十四年度は少くとも二億円という考え方で予算折衝に当つて参つたのであります。しかしながら、全体の財政の問題もありますし、またもう一つには最初の試みでもありますので、今回は一億円ということにいたしたのであります。
それから紅馬車は、私は一緒に参つたのでございますが、あまりああいうダンスをすることは好きじやございませんから、天川先生が引き揚げる前に帰つておりまして、支払い当時の模様は承知しておりません。
この事態については、議長を初め両党の人々におきましてもいろいろな御芳心があつて、国会がまさに大激突の一歩前に参つたのであります。ことに、理論的にいかに申しましようとも、現実的には、国権の最高機関である国会が大混乱を来たそうとした事実は、否定することができないのであります。この事実は国会を守る者として、いかに将来を考えなければならぬかという源をここに発しておると思うのであります。
と申しますのは、西ドイツの教会連合から衆議院の前副議長の杉山代議士に対して、教会のアカデミーに対する招待状が参つたのでございまして、それに関しまして、われわれ国会におきましてのキリスト教信者の国会議員が、衆議院の議長室に集合するということでございまして、八月の上旬に私たちが衆議院の議長室に集合したのでございます。
それは、今大蔵委員会で税法諸法案がいよいよぎりぎりの結着に参つたのでありますが、この際お伺いしたい第一点は、先般来臨時税制調査会、あるいは特別調査会等、いろいろ政府としてはやつて参りました。
明治時代に政党の発達は封建的官憲に反発したことから始まりまして、国会開設となり、次第に進歩いたしまして、国民生活安定を基調とする主義、政策の争いとなり、この主義、政策の争いのもとに団結し、対抗し合つて参つたのであります。大正八年原内閣の小選挙区制実施時代には、すでに政党として相当に成熟し、主義、政策の争いの形態は十分に整っていたと見なければなりません。
ことに最近町村合併のために学校を統合するというようなことで、そういった計画をお持ちになるところも非常に多いのでございまして、従来はこれは優先的に取り扱うということで参つたのでありますが、ただ単に優先的に取り扱うということだけでは必ずしも十分でないのでありますので、本年度からこの補助金の配分の基準を改めまして、町村合併等の場合でこの小中学校を統合するというような場合には、保有坪数の関係で、従来それぞれの
○川村(善)小委員 今国会におきまして、水産業協同組合法の一部改正をいたしまして、水産業協同組合におきましては共済事業の拡充強化をはかることに相なりましたが、われわれも多年この法に大きな期待を持って今日まで参つたのであります。もちろん足鹿委員や芳賀委員が御指摘になつたようなことはわれわれも心配がないわけではございません。
船の方はまだそれで引き渡しの方まで参つたのも少うございます。
その後第一回の償還期がこの六月末に参つたのでございまするが、インドネシア側、主として政府の都合によりまして、政府が全額の年賦を繰り上げまして、一時に支払いをいたしてくれました。本件は六月末をもって全部回収を見るに至りましたわけでございます。
において物品税法の一部改正の法律案が付託せられておりますが、これに関して、従来当委員会並びに旧電気通信委員会において、再三にわたって、目下テレビジョン受像機は普及時期にあるから、これを阻害しないように、その税率についても暫定的な措置をとってもらいたい、こういうような要請をしておって、昨年度においては、御承知のように十四インチ以下は一カ年間の暫定期間でありますが、税法による三〇%を一二%ということで参つたのでありますが
そこで私は参議院の内閣委員会に出まして、田畑委員その他の方々の質問にお答えしますと同時に、委員長に対しまして私は衆議院の内閣委員会から出席を要求されております、従ってその点も考慮しておとりなしを願いたい、こういうことを申し上げて私は参議院の内閣委員会が終りますとともに、衆議院の内閣委員会に出席すべく参つたのでございますが、そのときに衆議院の内閣委員会におきまして、きょうはもう散会になって、そうして本日開
その結果、県へ出ましてから四カ月の期間が経過したので、自治庁へ参つたのでございますが、自治庁といたしましては、関係県並びに市町村の意見を聴取いたしておりまして、その結果に基いて始末をしなくちゃならない、こういうふうに存じておるのでございます。
全般に治療費は外科手術が非常に普及して参りますときには、かさんで参つたのでございますが、最近では化学療法による治療が、相当外科療法にとつてかわるというような反面も現われてきております。
選挙違反の取締りでございますが、今次の衆議院議員総選挙違反の取締りに当りましては、警察といたしましてはどこまでも人権を尊重した、納得の行く捜査をするようにという点で、技術的にいろいろと今までの選挙取締りの実情を反省をいたしまして検討をいたし、できるだけりつぱな取締りのできるようにということを念願として参つたのでございます。
つきまして、われわれ参りましたのはその賠償協定をどういうふうに、何から始めるか、どのくらい金が要るかというような荒検討をつけるというために参つたのでありまして、われわれとしましては、向うの方で――むしろビルマ政府からこういう要求があるだろう、何かの要求があるだろうというようなつもりで実は出かけたのであります。
それからいま一つは、先般も希望の出ておりましたビルマの賠償問題に関しまして、稲垣ミッションが向うへ参つたのでございますが、その報告等も聞いてみたいということで、稲垣団長はただいま不在なのでありますが、副団長の久留島秀三郎氏がおられますので、二十四日においでいただいてお話を聞きたいと思つております。
りまして、当時の内務省案が低温方式一辺倒であつたものをば、内務省の委員会にかけまして、これでは無理だ、当時の委員会の大多数は日本の牛乳を低温一辺倒で行くということは無理であるというふうな議論が出まして、案はお流れというところに立ち至つたのでありますが、いろいろの調整がありまして、やつと低温、高温並立という形であの規則はできまして、爾来終戦前まで日本のいわゆる取締行政というものは低温、高温という並立で参つたのであります
只今御決議になりました困窮児童生徒の救済に関する点は誠に御尤もでございまして、この点につきましては従来とも文部省と連絡をいたしまして、生活保護法に基く教育扶助の適用やケア物資の配付等をやつて参つたのであります。